2008 年
7 月
15 日
盆踊り・お祭りの寄附と高齢者の入浴券について
〜最近考えること〜
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本格的な暑い夏がやってきました。皆さまお元気でお過ごしでしょうか。 さて夏といえば、“盆踊り”“お祭り”が、地域の恒例の行事として欠かせません。 私も子どもの頃は近くの公園から、東京音頭や炭坑節が流れてくると、姉妹を促し、ゆかたの帯をお互いに締めあって飛び出していったものです。 また近所の小学生と、「こぐま会」という合唱団を作って、お祭りというと舞台で歌っていた楽しい思い出があります。 さて、昨年ある新人議員から「“盆踊り”や“お祭り”には、お金を包むのでしょうか。」と、聞かれたことがあります。もちろん政治家が選挙区の人にお金や物を贈ることは、法律で禁止されていますし、当然違反したら処罰されるのですから、「No!」と答えました。「寄附じゃなくて会費なら良い。」と他の先輩議員に言われたとのことで、何か釈然としないものが残りました。7月5日号の市報に「7月、8月は、寄附禁止強化月間です。」と大きく書いてあるのは、お中元の時期でもあるからでしょうか。 大分の教育委員会の悪しき慣習が思い起こされ、議員だからこそむしろ毅然として「No!」と、言わねばならないと、強く思います。 その同じ市報の中面にある、「高齢者への入浴券支給のお知らせ」が、目に留まりました。内容は、この7月から、65才以上の高齢者のみで構成されている世帯で、自宅に入浴設備のない方に入浴券を支給するというものです。 これまでも70才以上のひとり暮らしの高齢者の方には、「社会参加」と「健康増進」の目的で、入浴券を年間48枚(1枚420円)を支給しています。ちなみに、今年度は211名の利用があったそうです。しかし今回は、年齢を5歳下げて、暑い中で清潔を保てるようにとの配慮をしたようです。自宅にお風呂の設備があってもお風呂掃除が大変だったり、故障していたり、体が不自由で入りづらい桶であったり・・・という場合はどうなのかと係の人に聞いてみると、この制度では難しい。申請があると、民生委員さんにお願いして設備が本当にないかを確認するとのことです。 お役所の仕事だから仕方がないのかなあ、と思いながらも、体の不自由な高齢者を思いながら考え込んでしまいました。
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