2007 年
11 月
16 日
誰のための「学校教育構想」か?
〜策定に向けた懇親会に参加して〜
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国立第2中学(11月9日)、第3中学(13日)、第1中学(14日)と3日にわたって開催された「学校教育構想」策定に向け保護者・地域の方々との懇親会に、ネットでは3議員が分担して参加しました。私は谷保地区の3中に行きました。 早川教育長、佐野教育委員長、佐藤・米田教育委員と1小,7小、3中の校長が列席され、自己紹介があったのですが、とうとう最後まで何の発言もありませんでした。 そもそもこの懇談会の参加者が総数で25名位、うち議員3名ということは、この地域の保護者に、教育委員会ではどのような広報をし、学校でも「皆さんのご意見を今後の国立の教育を考えるにあたり聞かせていただく貴重な場」というような広報を保護者に向けてしたのか疑問です。一応形式的に“やりました”で済ませてほしくないと思います。今後、この懇談会で出た意見などをどのように誰が集約していくのか、学校教育審議会をこれから立ち上げ、本格的に策定するとのことですが、是非教育現場の声、障がいをもつ児童生徒の親の声、子どもたちの声も聞きながら、国立らしい学校教育構想が出来上がることを願うものです。 3中で出た意見では、毎日の生活の中で、母親として心配なことを訴えるようなものと学校現場への要望が多く、何を論議する場なのか、教育委員との意見交換、またはこの教育構想のたたき台を作った担当の方々との意見交換の場というのは、今後はないのか、とても不安です。 1小の保護者の方から、「義務教育とは何かを考え、社会に生きていくための基本的な能力を学ぶこと、社会性を学ぶためには何が必要なのかというような、肝心の所が抜けているのではないか。このようなことは話しあわれているのか。」 3中の保護者の方から「頂いた資料は、頭に入らなかった。耳障りのよいことは言っているが、具体的にはいまひとつわからない。練り直してどんどんよいものにしていただきたい。」と言う意見が印象に残りました。
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