国立市内に認知症グループホーム新設へ 国立市議会議員 あべ美知子
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2007 年 10 月 12 日    
国立市内に認知症グループホーム新設へ
〜決算特別委員会で質問〜
 皆さま、こんにちは!お元気でお過ごしでしょうか。
 5日に決算特別委員会が終了しましたが、秋は次々に記念行事やイベントがあり、相変わらず忙しい日々です。決算委員会では、私は特に、改正介護保険により、利用者・事業者にも、行政の職員にも大きな負担がかかってきていることの問題点を指摘しました。詳細は、生活者ネットのレポートに書きますが、きょうは、委員会の中の答弁から聞きだした新設のグループホームについて報告いたします。
 地域密着型サービス給付事業について、今後認知症になる人の増加が見込まれる中で、国立市としては基盤整備をどのように進めてきたのか、6月議会の一般質問で私が質問した認知症のグループホームの公募結果を問いました。野党から、決算に沿って質問せよと野次が飛びましたが、国立市が予算を組んで、この事業に積極的に取り組んできた結果を聞いているわけですから、むしろ適切な質問と考えます。
 2007年5月から8月まで公募を行った所、1事業者からの応募があり、事務局による事務審査および運営協議会によるヒアリングを終え、事業開始に向けて動き出しているところだそうです。事業者は、医療法人社団つくし会で、定員は9名、場所は富士見台4−8−2で、矢川駅北第一有料駐車場の西側とのこと。事業開始は2007年度中、2008年3月を目途としているとのことです。介護保険事業計画では、2箇所、2ユニットと聞いていたがと問うと、今回の公募に関しては、2007・2008年度それぞれに1ユニットずつ募集をしたが、2008年度分については応募がなかったそうです。引き続き再公募を開始したところとのことですが、是非手を上げて下さる事業者が出ることを期待したいものです。
 “高齢になっても、住み慣れた地域で過ごしたい”と誰もが思うでしょうが、認知症になってしまった時、家族の負担を考えると、やはり地域に認知症対応の施設があることは、家族にとっては心強いことは確かです。しかし、今後利用者の負担がどの程度になるのか、誰もが希望すれば入れるわけではないという大きなハードルを、地域〈地方自治体〉がどの様に超え、認知症の高齢者と家族を支えていくことができるか、真剣に取り組んでいかねばならない課題です。



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