2007 年
9 月
28 日
国立在住外国籍の子どもたちは今?!
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みなさま、こんにちは!9月議会の中から外国籍の国立在住、特に子ども達についての支援策について質問した内容を踏まえ、国立の現状を報告いたします。
国立市の人口は現在で約7万4000人、そのうち外国籍人口は07年6月統計で1391人、国籍は多い順に、中国483人、韓国・朝鮮389人、フィリピン72人、米国60人、タイ38人、そしてインド、英国、オーストラリア、ブラジルと続きます。1990年の出入国管理法の改正で、家族を連れて国内の製造業を支える外国人労働者の定住化が進んでいることもあり、一橋大学への留学生以外にも多くの外国人が国立市に住むようになりました。 私は議員になる前には、時間の許す限り、国立市の公民館で、中国からの帰国子女や外国から日本に来て、日本語がわからない人たちに日本語を教えるボランティア活動に加わっておりました。はじめは本当に挨拶もままならなかった人が、1年に1度の発表会で、元気に日々の生活を話す姿を見たときは、皆感激でした。今も多くのボランティアの方が、熱心に活動しておられるという現状があります。 現在土曜日の午後、富士見台にあるNPO支援室の一角で“駄菓子屋子どもの居場所”というコーナーがあり、外国人の子ども達も一緒に学習をしている姿が見られます。聞くところによると、ボランティアの方が先生になって日本語の教科を教えているそうです。元教師の方、大学生など声かけで広がって、来てくださっているとのことです。 外国籍で企業から、また留学生として国立在住の子女には、それなりの支援をしている現状はありますが、問題は、父親が日本人のため日本国籍であり、日常会話に困らない程度に日本語は話すが、日本語力が不十分で授業についていけず不登校になりかけている子ども達や、言葉の壁で友達が思うようにできない子ども達がいるということ、これは教育委員会も把握しておいていただきたいと願います。 国立は、このようにボランティアの方々がいろいろな場所で、力を尽くしてくださっている、素敵なまちであるとは思いますが、地道に支援活動をしている市民へ行政はなんらかのサポートをする考えはないのか、どんなことができるとお考えか、率直なところはどうなのかを聞いたのですが、今の所、場所の提供をするのが目いっぱいのようです。
外国籍で、国立市の公立学校へ通学している子ども達の課題とともに、入学手続きをしていない外国籍の子ども達の教育を受ける権利をめぐる問題についても、今後議論をしていきたいと思います。みなさまのご意見をお願いいたします。
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