自治体選挙を考える 国立市議会議員 あべ美知子
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2007 年 6 月 29 日    
自治体選挙を考える
〜6月議会一般質問bQ〜
2.特別支援教育について
国立市では、特別支援教育に理解があり、専門的な知識を持つ教員を小学校8校・中学校3校の全校に配置することを決め、実際に「スマイリースタッフ」という名で、実働し始めたと聞いています。そこで2点質問しました。

@特に担任の先生と、特別支援コーディネーターとは、どのような協力体制をとっているのか。
A文部科学省のいう「適切な教育的支援」を進めるためには、保護者を傷つけることなく、保護者に適確な情報を伝え、支援や指導の連携を学校と家庭がとっていくことが何より大切と考えますが、教育委員会の見解をお聞かせください。

3.2007年2月に成立した改正公職選挙法を受けて、4月に行なわれた統一地方選挙では首長選においてローカルマニュフェストを頒布することが解禁になり、国立市でも市民が首長を選ぶ際の基準ができ、好評でした。
また区部を中心に、政務調査費の不適正な使用が大きな問題となり、このことを背景に各自治体選挙において、議会改革を訴える候補者が急増したことは特徴的でした。今後、党派を問わず議会改革をどう進めていくかが、各自治体に課せられた課題であると考えます。そこで以下の2点について質問しました。

(1)選挙について投票率を上げる施策
特に第3投票所に於いては前回の54.43%を大きく下回る37.12%にとどまったことや本番ポスターの掲示板の設置場所などの現状を選挙管理委員会では、どのように分析しているか。

(2)選挙公報の配布と、視覚障がい者への配慮
選挙公報は、いつ誰が、どのような基準で配布しているか。また国立市では、視覚障がいを持つ方への選挙公報について。
 高田馬場にある日本点字図書館に聞いたところ、プロジェクトを組み、7月に予定されている参議院議員選挙の比例区の候補者については、全文点訳をすることを決めたそうです。しかし中途失明の方は、点字を読めない方が多いので、音声についても進めようという動きはあるとのことです。しかし統一地方選挙や各選挙区については、各自治体の判断によっているので、たとえば神奈川県横浜市や熊本県では、テープに吹き込んだものを配布しているとのことです。是非国立市でも、点字の読めない中途失明者や、高齢の方で希望する方には音声の選挙公報を吹き込んだテープを貸し出していただけないか。




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