14日(水)一般質問より(bP) 国立市議会議員 あべ美知子
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2007 年 6 月 15 日    
14日(水)一般質問より(bP)
〜1.国立市におけるコミュニティーケアの確立について〜
皆さまこんにちは!
昨日致しました私の一般質問を載せます。次回に当局の回答を書きますのでお楽しみに。

コミュニティーケアという言葉は、日本ではまだなじみがありませんが、在宅ケアを支えるコミュニティー(地域)ベースのケアといえます。
2000年の介護保険制度の導入で、「医療も介護もすべて病院で」という時代から、「医療も介護もできる限り在宅で」と、サービス提供の方法が変わりました。それは、単に提供の場所が変わったという“点”の問題ではなく、地域という“面”で提供されるさまざまなサービスを取り入れ、保健・福祉・医療のネットワークの上に成り立っていくものだと思います。先日ある会合で、福祉の専門家の方が、「たらいまわしとネットワークは違う。本当のネットワークとは、一人の人の記録がとぎれないしくみを専門家集団が作ること。そして現場が市民を巻き込んで地域ケアシステムまで作っていくことが必要」と言っておられました。核家族化が進んでいる時代に、専門家と地域の人の力の連携があって,コミュニティーケアが成り立つのだと思いました。
国立という地域の中で、独自性を持ったコミュニティーケアシステムを作りたい、このような思いで、4点質問をしました。

(1) 夜間対応型訪問介護と訪問看護について
国立市には、現在「夜間対応型訪問介護」の体制はありません。
今年3月に行われた“国立豊かな老後をつくる会”の定例会では、府中市や世田谷区などで、「夜間対応型訪問介護」を介護保険のサービスとして提供している事業者を招いて、活発な意見交換が行われました。是非国立市でも、高齢者や体が不自由な人が、SOSを出した時に、すぐに駆けつけてくれる24時間の訪問介護の体制を確立していただきたいという声が多いが、その体制を国立に作るためには、どのような課題があるのか。

(2)地域密着型サービス基盤の整備状況について
国立市の高齢化率は4月に17.6%となり、今後ますます地域で高齢者を支える仕組みを整備していかなければなりません。グループホーム、小規模多機能型居宅介護、認知症デイサービスなど具体的に例を挙げて説明して下さい。

(3)福祉空間整備計画について
厚生労働省は、地域における公的介護施設等の計画的な整備の促進を目的として、市町村が立てた福祉空間整備計画に基づき、2006年度から申請のあった市町村に交付金を出しています。国立市の長期的なビジョンは?

(4)高齢者等の“たまり場”事業について
先日“たまり場”のある、北福祉館と、西福祉館を訪ねて、高齢者の方が生き生きと活動されている様子に接しうれしく思う一方、家に引っ込んでいる高齢者の方に、このような居場所があるということを、もっと知らせる手段はないものかと考えてしまいました。国立市は、高齢者等のたまり場事業を、今後どのように展開していこうとしているのか伺います。




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