国立駅舎を本当に残したいのでしょうか? 国立市議会議員 あべ美知子
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2006 年 7 月 4 日    
国立駅舎を本当に残したいのでしょうか?

 暑い毎日ですが、皆さまお元気でお過ごしですか。
サーバー不具合のため、しばらくお休みしてしまいました。“ホームページが見られなくて残念”というお声に励まされました。今後ともよろしくお願いいたします。

 さてこの間“国立駅舎はどうなったの?”という問い合わせも頂いておりますが、相変わらず、曳き家予算を否決し「存置のまま工事せよ」と言い張り続ける議員らと、連立事業に支障をきたすので、存置方式は認められないと明言するJR・東京都との見解は平行線です。
 6月30日、国立市役所において、JR東京工事事務所の三木次長はじめ7〜8名の工事担当者と、東京都の職員2人に来庁していただき、国立市議会議長はじめ会派代表の議員と、なぜか佐伯議員(JR高架化事業推進委員だそうです)が加わった懇談会が行なわれました。新聞報道にあったこと以外の中で、各議員が発言した注目すべきことを拾って見ます。

◎ JR―駅舎存置の場合の条件であった都道3・4・10号線高架下の更地化が、(平成)19年4月までにできていないと、存置はムリである。工期が遅れることは、できない。
◎ 関議長―行政と議会は、まるっきり違う立場である。(最後にまとめとして)市民代表のひとりとして、議会の長として、すぐに解体する前に忌憚ない意見交換の場を作ってほしい。
◎ 大和議員(自民系明政会)―工事が終わるまで、現駅舎のところに交番を。仮に駅舎を円形公園に置いた場合、かなりの圧迫感あり。狭い道路は渋滞になるのでは。
◎ JR―現駅舎は耐防火になっていないので、交番を置くことは法律上無理。検討し、あきらめた経緯あり。円形公園に駅舎を置くと視界が悪くなるといわれるが、完全に公園内に入ってしまう。交通上も問題なし。
◎ 青木議員(自民党新政会)―事業が7〜8年遅れている。終わりの平成22年の数字だけは、なぜ動かせないのか。
◎ 小口議員(公明党)―手段はいずれにしても、“駅舎の使命は終わった”という認識をかえていただきたい。
◎ JR―駅をそのまま維持する必要はなくなった。それ以外の目的で残すのであれば、それぞれの自治体でやってもらっている。一つの手段として曳き家を提案。ある意味できるだけ対応はしてきた。私共が解体するのではない。連立工事事業の中で、必要なスペースとして、撤去すると、理解してほしい。

 続きは、今週金曜日にアップします。また是非アクセスしてください。



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