障がい者就労支援事業について 国立市議会議員 あべ美知子
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2005 年 11 月 4 日    
障がい者就労支援事業について

 11月3日より、国立駅前から一橋大学の少し先までの大学通りで、“天下市”が開かれています。今年は特に40回目の天下市ということで、商工会の青年部が中心となって、さまざまな催しが企画されています。市民祭が6日、一橋祭が5、6日に行われますので、相当の賑わいが予想されます。小さいこどもたちにとっては、ヨウヨウをつったり、風船をもらったりの楽しいお祭りでしょう。6日は、大学通りが歩行者天国になります。赤い三角屋根の駅を、通りからじっくり眺めるチャンスになるでしょう。

 さて、10月28日に国立・国分寺ネット主催の福祉フォーラムを開催しました。
 以前にもご報告しました名古屋の“わっぱの会”の視察報告を中心に、各地域の障がい者の就労支援事業について、現状と課題をお話しいたしました。
 国立市では、障がいを持つ人の多くは働きたいという希望は強く、就労を希望しているが、実際には就労の機会やトレーニングを提供する場がないため、あきらめてしまっているのが現状です。国立市では、この現状を認識し、より多くの障がい者の希望に応えるために、2006年度に東京都と国に対し、「区市町村障がい者就労支援事業」のための補助金を申請しているとのことです。都の補助金の基準額は、1か所当たり、年間1,700万円で、この補助金の対象経費は、就労支援コーディネーター及び生活支援コーディネーターを雇うための人件費等となっています。しかしこの補助金には、市の負担金が400万円かかるため、議会の承認が必要になります。
 2006年度にこの予算が通ると、国立市の中に、障がい者の就労に向けて、障がい者自身がトレーニングをする場ができる見込みです。ホームページで以前に紹介した“わっぱの会”のような共働の場が、国立にもできることを願って、私も力を注ぎたいと思っています。



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