2004 年
9 月
24 日
在住外国人へのさまざまな支援について<前編>
〜9月議会一般質問(3)〜
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今週は内容が盛りだくさんですので、2回に分けて「9月議会一般質問(3)」をお送りします。 <後編>は来週火曜日(9/28)に。ぜひ、続けて見てください。
<前編> 「皆さんは現在国立市に住んでいる外国人の数を知っていますか? また、そのうち留学生の数は? 出身国上位3カ国は?」・・・・・このような質問を、国立市内の小・中学生にすると、「20,30人かな? 100人くらいはいると思う」という声が多く、また出身国については、アメリカが圧倒的に多く、続いてイギリス、フランスなど欧米の国を挙げる子どもが多いと、外国人へのボランティア活動をされている方から伺いました。 しかし、実際は市内在住の外国人の方は約1450人,うち留学生は約300人、そして出身国は中国、韓国・朝鮮、ぐーんと減ってフィリピン、アメリカ、タイ、スリランカ、インドと続きます。中国からの帰国者をはじめ、圧倒的にアジアから転入されている方が多いのです。そのため、日本語を理解できない子どもたちへのサポートも、中国語、韓国・朝鮮語を話せる通訳を確保することが必要になります。
子どもは言語の習得能力は高いとはいえ、やはり言語のハンディがあると、授業についていけない、友達とうまくコミュニケーションが取りにくいことも考慮に入れ、市は実態を把握した上で、外国籍の子どもたちへの配慮をするよう要請しました。
それに対し、早川教育次長より、次のような主旨の回答がありました。
「国立市立小中学校に入学もしくは編入学した外国籍及び帰国児童・生徒の中で日本語の理解が十分でない者に対し、通訳は1日3時間、週5日間で延べ60時間を限度として派遣しています。日本語指導は週3日間で75時間を限度として派遣しています。平成15年度は小学生15名、中学生2名に対し、総計1042時間、16年度は現在、小学生7名、中学生2名に対し総計125時間派遣していますが、状況により基準を超える対応をするなど、予算の範囲内で弾力的に運営をしています。希望があれば、保護者会への通訳派遣も検討していきます。」
<後編につづく>
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