2007 年
8 月
31 日
カテゴリ:国立市議会
〈仮称〉オーベル国立富士見計画・第2回説明会に住民不満の声!
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8月29日〈水〉19時より国立商協ビルに於いて、国立市中2−5−6に建設予定の14階建てマンション新築工事に関する説明会が開催されました。 あいにくの雨模様にも拘らず、近隣にお住まいのご高齢の方もたくさん参加され、次々と活発、かつ切実な質問と意見が述べられました。 建築主の有楽土地(株)から、第1回説明会で出された質問・要望に対する回答が配布されましたが、「これでは答にはなっていない」「次回は責任ある立場の人が説明に来てほしい」と、建築主に対する誠意ある対応を求める声が、前回よりますます強くなっていきました。 回答の主旨は、《計画建物の高さ・規模・配置・形状等については、本事業の根幹にかかわることで、大きく変更することは難しい。都市計画法・建築基準法等の建築諸法規を遵守している。「国立市開発行為等指導要綱」等に基づき関係行政庁との協議をしている。本計画地の用途地域や富士見通りが、都市計画道路として計画決定され、道路拡幅が予定されていることを勘案し、建物形状を板状にするより塔状にしたほうがよいと判断した。》というものです。 前回質問に出た日影については、《形状を搭状にし、計画地内に空地・緑地を確保することのほうが日照阻害・圧迫感等の影響は軽減できると判断した。》とのこと。風害の影響に関しては、《一般的に同規模の建物では、影響は発生しないと考えられている。》景観については、《富士見通り沿いでは将来、本計画と同規模程度の建物が計画されることが考えられる。》と言う回答でした。
これに対し、「日向ぼっこで幸せ感を感じている。これをひとつの建物が奪ってしまう。今もっている住民の権利を奪うことについて、どのように考えているのか。」「ゆっくり老後を過ごしたいと思っていた。14階の建物からは、家の中が丸見えになる。植木への影響もあるし、冬には雪も解けにくくなる。途方にくれている。」と言った近隣の方の純粋な思いが次々と会場にわきあがり、思い切って発言したというお年寄りの声をぜひ建築主は聞いてほしい、そしてどのような思いで、なぜこの地に高層マンションを建てねばならないかをきちんと説明してほしいと思いました。 《大正時代末期に、国立を開発した箱根土地と言う私企業が、景観については最大限の配慮をし、富士山をまちの風景としてどう取り入れるか、富士山のシルエットがどう見えるか、そこまで考えて道をつくったことをご存知か。それを、「うちが買った土地、法律上問題なし」で通るものか。近隣の思いをどこまで本当に斟酌するか、ゼロに近い。もう少し考えて下さい。》と言う意見に、大きな拍手がありました。ぜひ次回の説明会には、建築主の有楽土地さんの責任ある立場の方に出席していただき、住民の思いを受け止めた上で、どこまで歩み寄れるかを話し合っていただきたいと願っています。
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