2008 年
2 月
15 日
カテゴリ:活動報告
城山南地区の原風景を残そう!
〜区画整理事業のすすめ方に市民の声を〜
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12日夜、北風の吹きさらす矢川駅で、数人の方がチラシをまいていました。 チラシには、『城山南地区の風景を残したい』〜それは私たちのたからもの〜と書いてあり、室町時代の屋敷あとの城山(じょうやま)公園や江戸時代後期の民家を移築した古民家、また裏面には国立南部の豊かな自然というタイトルでカルガモが散歩している姿やハケの写真が載っています。 マイクを片手に帰路を急ぐ人々に語りかけるように訴えていた「城山南地区の区画整理を考える会」の方々、寒い中ごくろうさまでした。 文面には、『城山の周辺には田畑・水路からなる里山風景が広がり、ここは水と緑と生き物達の豊かな、かけがいのない環境です』『しかし、時の流れの中で、この里山風景がなくなろうとしています。』と、この地域の区画整理事業が進むと、宅地になる恐れがあることを危惧し、なんとか原風景を残していけないものかと現地を見て回るツアーを企画したそうです。3月2日(日)10時に矢川駅近くの南養寺に集合し、多くの方にこんな素敵な原風景が国立にあることを知ってほしいと訴えておられました。 関心のある方、国立に原風景を残したいと思われる方、是非参加してください。
実は、私たち国立ネットでは、1月22日に“城山南地区の区画整理を考える”わくわく塾を開き、まちづくり推進課の担当者に、「区画整理とは?現在の状況など」の説明を受けたばかりでした。新年度の予算要望にも『城山南区画整理事業においては、貴重なハケの景観を守り、子ども達の体験水田を継続させること、水路の確保については、南部地域全体の府中用水の利用継続も含め検討すること』を市長あて提出しました。 2月5日付けで城山南土地区画整理組合準備会の代表あてに要望書も出しています。この地区は長年にわたり区画整理事業が計画されてきていましたが、とうとう組合設立に向け区画整理の範囲の公告縦覧が行われました。できるだけ現状の水田のまま、用水より水を引き、小川の流れも残る状態で保全されることを強く願っています。国立市民だけでなく、多くの方々にこの里山の原風景をご覧いただきたいと思っています。
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