2005 年
11 月
25 日
カテゴリ:活動報告
日本教育カウンセリング学会に参加
〜“マザーゼミ”の成果についてポスター発表〜
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11月19日〜20日、東京成徳大学十条台キャンパスで開催された日本教育カウンセラー学会に、エルベ臨床センターの研究員である金田真奈美・森下匡子・丸山陽子氏と連名でポスター発表という形で参加しました。 私が議員になる以前の1998年より、大妻女子大学児童臨床センター時代の恩師、昌子武司先生と共に“子育てを考える会”として始めた“マザーゼミ”に参加した、母親たちの意識変化と行動の変容を考察したものです。マザーゼミの成果については、一咋年、昨年に続く発表でしたが、今回はゼミで出された課題に、継続して取り組んだ場合の効果についての研究です。 特に今年は、子どもと一緒に“やったー”という体験を共有するという課題に取り組んだ実践に焦点を当てました。例えば、子どもと一緒にクッキーを焼き、焼きあがったクッキーを食べ、“やったー”と共に喜びを共有する、子どもの自転車の練習を手伝って、乗れるようになった時、共に“やったー”という体験を共有するということは、言うまでもなく育児を楽しいと感じる大きなエネルギーとなります。母親が子どもを上手に褒めること、見守ることができるようになると、子どもは安心し、安定する。そして子どもが自らさまざまのことに取り組む姿勢が見られるようになっていく様子を母親たちは、ゼミの中で生き生きと語ってくれます。また語る中で、今まで子どもをコントロールしようとしていたことを反省したり、他の母親の体験を聞いて新たな発見をしたりします。今回は1年目に課題として取り組んでいたことが、翌年には課題として意識しなくても生活の中で自然に取り組め日常化することを証明できたと思います。 実は私はこの1年は、議員活動が忙しく、マザーゼミに参加してお母さんたちの体験を生の声として聞くことができなかったことを残念に思っているのですが、今回の研究の中心になった金田・森下両氏は、ゼミの1期生ということで、教育カウンセラーの後輩が育っていることは嬉しいことです。(今回の発表に関する内容の詳細を知りたい方はメールして下さい。)
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