2005 年
11 月
18 日
カテゴリ:活動報告
長崎市視察(2)
〜市民活動支援補助金について〜
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先週のHPで、長崎市の「観光2006アクションプラン」については、板谷議員も少し書いていますので、併せてご覧いただければと思います。
長崎市には、史跡、食、祭り、西洋文化・中国文化、港、夜景といったよその土地にない個性的な資源がたくさんあります。この資源を見直すことによって、地域全体を活性化しようと、まちや人を活かした形で活動をおこすプランで、国立市も大いに参考にしたいところです。 長崎市では、2004年度から市民活動を行なう団体の活性化と充実をはかり、市民と行政が一体となった魅力あるまちづくりを推進する目的で、市民活動補助金制度を設けています。 申請できる団体は、「営利を目的とせず、市民が自主的に不特定多数のものの利益の増進に寄与する公益的な活動を行なう団体」で、市内に活動拠点があり、5人以上で組織されていること、宗教・政治活動は対象外などの、きまりがあります。 補助金には2種類あり、設立してから3年未満の団体が、その活動の基盤を整え、充実させるために行なう事業に対して、1団体10万円(1回限り)というものもあります。ちなみに2004年度は6団体が交付されています。ユニークなものに、“オペラ蝶々夫人を広め、親しむため講演会を開始し、文化面から長崎の活性化を図る”という事業があります。長崎ならではの事業です。 1年以上継続し、創意あふれる個性豊かな長崎のまちづくりに効果的な事業に対して、1団体50万円の補助金がでるものは、継続して3回まで申請可能です。 私が大変関心を持ったことは、“DVについての啓発と相談や被害当事者支援のための人材育成とDVの根絶に寄与する”という目的の事業に、この補助金が出ていることです。もちろん実践活動していらっしゃる方々の熱意と努力の成果でしょうが、市の姿勢が感じられます。 この他、さまざまな目的のために活動する市民団体は、このような補助金を得て、ますます活動の輪を広げていくものと、思います。 国立市も、町の美しい景観という資源をつかって、市民という貴重な人材をつかって、今できることを施策として、推し進めてほしいと願います。
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