2005 年
10 月
21 日
カテゴリ:活動報告
「親子ふれあい絵本」と「まちかど絵本棚」施策
〜福祉保険委員会行政視察〜
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店頭に柿・梨・みかんなど果実が豊富に並ぶ季節です。 皆様、お元気でお過ごしでしょうか。 私は10月13日〜14日に、議会のメンバーと共に、宮城県角田市の総合福祉センター「ウェルパークかくだ」と岩沼市の知的障がい者自立体験学習施設「トレーニングホームたてした」等を視察してまいりました。 「ウェルパークかくだ」は、2002年に完成した二階建ての保健・福祉サービスの拠点施設として整備され、バリアフリーと深夜電力を利用した省エネシステムを導入したことが特徴です。 「あぶくまの風かおる健康都市」を目指して、各種検診・相談・指導を行い、入浴施設では、健康チェックもできます。床暖房をしてあるちびっこ広場は親子の遊び場ですが、検診・相談もする子育て支援体制をとっています。高齢者がちょっと休息できる和室もあり、喜ばれているそうです。国立市にもこんなに広い健康ランドができたらなと思いますが、この角田市の建物は、本来はスーパーが進出するはずだった土地を市が買ったものとか。 今回の視察で最も関心をもったことは、岩沼市の市長の意向で2002年度からはじまった「親子ふれあい絵本」施策です。国立市では、今までも中央図書館や各分室で、絵本の読み聞かせに力をいれてきていますが、今年度から上原市長の強い希望で「まちかど絵本棚」施策が、始まります。岩沼市、国立市の施策の共通点は、“子育てに子どもの心をはぐくむ絵本を生かしたい”という各市長の思い入れです。 岩沼市では、1歳8ヶ月検診時に、市の保健センターで、あらかじめ選定委員会で選んである20冊の絵本の中から、希望の絵本を2冊まで無料で交付するというものです。 国立市では市民の方から、自宅で不要になっている絵本を寄贈していただき、市内公共施設の絵本棚に置き、自由にリサイクルしようというものです。絵本は、市民の方のご好意により集まっているようですが、実際に始まってから、どのようにリサイクルしていけるかが楽しみです。
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