2005 年
5 月
6 日
カテゴリ:活動報告
「クレオールに学ぶ、これからの国と文化」
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大型連休もあっという間に終わってしまいそうですが、皆様はどのようにお過ごしでしょうか。 私は、愛犬のロミオを連れて八ヶ岳のふもと、野辺山に2泊して、頭も身体もリフレッシュしてきました。まだ雪が残る八ヶ岳連邦、夜空に広がる無数の星を見ていると,いろいろなもめごともちっぽけなことに思えてしまいます。 これからは、臨時議会が続き、役職も改選になり、6月議会に向け国立市議会も新しい体制になります。しかし今日6日の時点で、予算に関する臨時議会の日程が未だ決定されないことは、第6小学校の耐震工事がいよいよできなくなる恐れが出てきたということ、“しょうがいしゃがあたりまえに暮らすまち宣言”はしたものの、それに関わるイベントの大幅な遅れも免れません。前回に引き続き一日も早く予算に関する臨時議会の開催を強く求めます。
さて、富士見台にある人間環境キーステ−ションでは、“ヨーロッパに学ぶ春のまちかど教室”と題して、4月23日から数回連続で勉強会を開いています。“クレオール”という題名にひかれて参加しましたが、一橋大学大学院言語社会研究科教授・恒川邦夫先生が、毎年訪れるというインド洋に浮かぶレユニオン島のクレオール文化に、ほんの少しふれることができました。ここで話されているクレオール語とは、フランス語とは異なる独特なことばで、インド洋と接触がなかったカリブ海でも話されているそうです。 「クレオールとは、混血、純粋ではなく混ざっているということ。日本は、昔から、良くも悪くも閉鎖的。日本人は一流といわれる人でも、日本語だけできれば、99%劣等感を持たずに暮らせる不思議な国。日本は早晩もっと混在化していくであろう。途中闘争もあるだろうが、メンタリティを変えていかねばならない。多様な言語を分けて使う。すなわち他者の言語に興味を持つことは、最も相手を尊重する仕方。自ら苦労して他の言語を覚えることをせずして、他文化への接触はできない。」という先生のコメントに、同意したのでした。この講座から、“日本とは何か”というアイデンティティの課題を考えさせられました。
<速報> 6日午後、予算に関する臨時議会が11日(水)10:00〜開催されることに決まりました。行政と議会が一丸となりより効率的な市政運営ができるよう市民の皆様の一層のご支援をお願い致します。
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