2005 年
3 月
5 日
カテゴリ:活動報告
‘05年市長による施政方針に対する会派代表質問と答弁(1)
〜国立市議会にて 制限時間15分の中で(3月2日)〜
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生活ネットを代表して質問しました。2回に分けて要約を報告します。
国立駅下り線ホーム構内の寒桜の木2本は、JR中央線の高架化工事により、残念ながら、伐採せざるをえないことになりました。そのまま何とか残したいという思いはありましたが、市民の桜守りの皆さんの手で、すでに市内各所につぎ木されたと聞きます。長年私たちの目を楽しませてくれ、心をなごませてくれた桜の命が次世代へとつながれていくことでしょう。 私たちがこの季節外れの寒桜を見て、心がなごむのは、“世の中が平和だからだ”と、私は思います。悲しい怖い辛い思いをして、この世を去った数知れないイラクの子どもたちに、つい思いを馳せてしまいます。他国の民主化が、戦争によって実現できるものではないことを、市長施政方針の冒頭で述べていることは、平和を望む国立の市民として、共感します。
<質問1>「健康づくり」について 介護保険制度は五年目の見直しの時期を迎え、厚生労働省は、持続可能な制度に向けた改革案を示しています。改革の中心は、予防重視型への転換ということですが、その事業主体は市町村であり、国立市の財政環境にも多大な影響があります。高齢化が進み、国立市でも介護保険や健康保険の財政負担が増している中で、「健康で生きがいのある地域づくり」を実現するために、創意・工夫をしていることは評価します。健康アップのためにオリジナル体操をつくり、介護予防の一環となるよう健康づくりへの取り組みをするとのことですが、これを具体的にどのように普及させていく予定か、又現在各地で取り組んでいる体操との整合性について伺います。
<答弁・市長>:オリジナル体操を通じて、目標をもった健康のレベルアップをめざしている。その際、市内5ヶ所の“まちかど保健室”や2ヶ所の“銭湯”などを使って、各地での自主グループと連携を図りながら、地域全体に広げていけたらと考えている。また、保健師や医療関係者との連携も大切と思っている。
<質問2>「子育ちの環境づくり」 について 市長は“子育ちの環境づくり“には、”出会いとコミュニケーション”が大きなポイントと強調されていますが、同感です。幼少の時に良い本に出会えること、思いやりのある先生や何でも話せる家族や友達がいることは幸せなことです。しかし、少子化・核家族化の進んでいる今日、地域が子どもたちの健やかな育ちを見守る環境づくりは、是非推し進めていただきたい施策です。 「地域が子どもを育む」ということを目標につくられ、子ども総合計画の中で始まった“読み聞かせ”の講座の修了者120名が、活躍していく場を、今後どのようにつくっていくのか、その位置づけについて伺います。また「まちかど絵本棚」をどのように進めていくか伺います。
<答弁・市長>:昨今流行の“本をあげる”ことよりも、本を読み聞かせることが大切と考えている。最近の児童書にはたいへん優れたものが多く、大人が読むに耐えるものがある。庁内の職員研修にも使った経験がある。読み聞かせ講座を受講した120名には、7ヶ所ある“カンガルー広場”や、北・西地区のすでに本が置いてあるプラザや児童館などのたまり場で、読み聞かせの実践をしてもらえたらと考えている。また、いまは本が置いてない市内公共施設にも、本を置いていきたい。その際、各家に眠っている本を提供していただき、リサイクルの形を取れたらと思う。そのことは、すでに環境フェスタで実験済みである。
(3月8日に続く)
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