駅周辺まちづくり特別委員会の中間報告 国立市議会議員 あべ美知子
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2005 年 2 月 18 日     カテゴリ:活動報告
駅周辺まちづくり特別委員会の中間報告
〜3月議会提出は先送りに〜
  2月16日(水)10時より、正式には「JR中央線高架化に伴う国立駅周辺まちづくり特別委員会」という長い名称の委員会(議員12名により構成)が開かれました。先週のH.Pで、この委員会の中間報告案の委員長報告があるとのお知らせをしましたが、その中で全会一致の部分の要約を書きます。
@ 基本的な理念及び考え方は、市民参加の「まちづくり検討会」の答申と、国立市の「まちづくり計画検討委報告書」を尊重する。
A 駅舎は保存・活用する。円形公園に曳き家で一時移転し、その後元の位置で保存・活用すること。かかる費用は、国(まちづくり交付金など)や、東京都の補助金の可能性を追求する。
B 中央線高架化の活用について、駐輪場を設置、JRの責任で用地を確保すべき。特別委としても、独自の交渉・調整・提案も検討する。駐輪場については、国分寺・立川市民の利用も予想されるため、両市との折衝も必要となる。
C 駅前広場について  ●多くの人が集い、憩い、交流する場として位置づける。 ●南口広場及び北口広場を確保する。
D 南北交通の整備について  ●西一条線の道路整備については、周辺の環境保持・交通規制・費用の抑制などを配慮し、整備をはかる必要がある。
E 国立駅周辺の商工振興とまちづくり  ●国立駅周辺の商工業環境が、中央線高架化に伴って大きく影響されることを認識する。 ●地元の商店を生かして、国立らしい町並みをつくることを基本にし、南北の交通、連続性を確保した商店スペースを創造する。

 しかし、財政問題や、都市計画道路3・4・10号線等、意見の一致しない部分については、今後の最終報告に向け、煮詰めていくことになります。   
 実は、一致しない部分についても、「〜の意見がある」という形で報告する予定でしたが、某党のS氏の「委員会として一定の方向性が出ていないのに、報告を出すのは時期尚早」との意見から端を発し、結局今回中間報告は先送り(時期については4〜5月の委員会で決定)となりました。
 では、延べ10回の委員会を開催しながら、一定の方向性を出せなかった私たち委員各人に責任はないのか。積極的に方向性を出そうと努力してきたとは、とても思えないのです。しかも、中間報告は、この時期に市民に示すことが、決定されていたのに、急に「こんな報告では、市民がまとめているのと変わりない。一定の方向が出ていないのに、報告するのはおかしい」とする意見に、なぜみんな同調してしまったのか悔やまれます。何も出さなければ、市民には、議員が何を考えているのか何も見えないと思います。今後の動きに注目していて下さい。



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