2004 年
7 月
23 日
カテゴリ:活動報告
和波氏のコンサート&「囚われのイラク」安田純平さん講演雑感」
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先週末,和波たかよしさんのヴァイオリンとお話のアフタヌーンコンサートを聴きに行き、リフレッシュしてきました。今回はベートーヴェンの弦楽三重奏曲クライスラーの編曲による小品集とブラームスのピアノ四重奏曲と盛りだくさんでしたが、奥様の土屋美寧子さんとの絶妙なコンビネーションにうっとりした一時でした。和波たかよしさんのお話の中で斉藤記念オーケストラ(小沢征爾指揮)のスペイン公演の時、アンコール曲に急遽、スペイン皇太子の結婚を祝い結婚行進曲を演奏することになったが、点字の楽譜がなく自分流に弾いて奥様にご注意をうけたエピソードなど、演奏の合間に楽しいお話がきけました。 さて7月14日の夜は、国立商協ビルに於いて、取材中にイラクで拘束されたジャーナリスト、安田純平氏の講演、後半は評論家の佐高信氏と上原市長も加わり,“イラクの情報から何を学ばなくてはならないか”などの内容を含んだパネルディスカッションがありました。イラクの現状を冷静に、しかし強い信念を持って報告する安田氏の話を、多くの学生たちが地べたに坐って真剣に聞くまなざしを見て、少々安堵感を覚えました。フロアーから、本の題名の“囚われのイラク”とは、と言う質問があり、安田氏は「私がとらわれているんではない。囚われているのはイラクなんだ。イラクが解放されるのはいつだろうということだ」という解説がありました。
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