2004 年
6 月
18 日
カテゴリ:活動報告
くにたちの公園にもプレーパークを!
〜あべ美知子一般質問(その2)〜
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紫陽花の美しい季節です。皆様、お変わりなくお過ごしでしょうか。 先日市内で、たわわに実った柚子を見かけて、高校時代の恩師を思い出しました。クラスの集まりなどでお会いするたびに、先生のお宅の庭の柚子を私たち生徒に分けて下さるのです。生徒の人数が多いと分け前が少なくなるのですが、そのお心遣いにいつも感謝しながら冷蔵庫から出しては、吸い口に使わせていただいています。きっと先生のお庭の柚子も今頃、たわわに実っているのでしょうか。 今回、「子どもたちが自然に親しむ遊び場づくりについて」質問しました。 プレーパーク(冒険遊び場とも呼んでいます)は、「自分の責任で自由に遊ぶ」をモットーに、公園での自由な遊びを目指して地域のかたがたとプレーリーダーとの協力で運営される自然の遊び場のことですが、現在は先駆的な世田谷区の4箇所を始め全国130箇所以上で展開されているそうです。 (1)国立市では谷保緑地で実施されているが、その経過と現状について 答 平成12年から始まった子ども総合計画を実施する経過の中で、プレーパークの必要性が認識され、14年度予算に「プレーリーダー養成講座委託料」が計上され、養成講座の一環として1日プレーパークを実施、候補地として谷保緑地なら可能ということになった。昨年度は5回実施、児童・保護者など計181名の参加があった。しかし、近隣の1小・6小の児童が多く、距離の遠い4小・8小は少ない。 (再質問で、今後各地域に広げていく可能性、たとえば矢川上公園の一部、谷保第三公園の一部を使うことは可能かを聞いたところ、検討課題とするとのこと) またプレーパークに何度か参加した子どもたちは、自分たちでロープを持ち出し、木から木へロープをかけたり、ブランコを作ったり、遊びを考えていけるようになっている。 (2)プレーリーダーの養成と参加の広げ方について プレーパークの開園日にはいつもプレーリーダーがいますが、“子どもの遊びになぜ指導者がいるの”ということで誤解されがちです。この場合のプレーリーダーとは、道具の整備や素材の準備、催し物の企画・運営に当たり、あらゆるトラブルに対処する力を持つ、プレーパークには欠かせない人です。養成講座の内容と参加の状況について。 答 14年から始めた講座は、毎回15名〜20名が参加、先進地を視察したり、指導者の講演を聞いたり、15年には実践・経験をつむことを主眼とし、ツリークライミングの安全確保技術を習得した。今後、児童館のお知らせや市報を通じ、多くの子どもたちが参加できるよう呼びかけていきたい。
さて、今回の一般質問の成果は、今まで福祉部所属の子ども家庭支援センターと児童館の職員の方が熱意を持ってこの事業を推し進めていたにもかかわらず、公園の管理をしている環境部が積極的に動けなかったことが、今回両部長が横断的に協力することを約束して下さったことです。役所は、縦割り行政の弊害が、あちこちに見られますが、このように市の子ども総合計画の中の重点項目に入っている施策から、協力体制をとって進めていただきたいと考えますが、今後は福祉、環境の両新部長に期待したいものです。
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