子どもの豊かな育ちを支援する 国立市議会議員 あべ美知子
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2004 年 3 月 5 日     カテゴリ:活動報告
子どもの豊かな育ちを支援する
〜3月議会一般質問から〜
3月3日 11時15分から一時間、大勢の方の傍聴ありがとうございました。内容につきましては、ホームページで3回にわたり報告したいと思います。

1.子どもの豊かな育ちを支援するための施策について
 本来子どもたちは、遊びを通して人間関係を育み、生きていく力を身につけていくのですが、最近は自分から友達とうまく関係を結べなかったり、特定の友達以外とは交流をもちにくい状況になっていて、放課後は家庭の中で一人遊びをする子どもたちが増えています。
 市が行なっている、放課後における子どもたちの居場所づくりの施策や、家庭、学校、地域で連携した施策の取り組みについて聞いたところ、国立市第七小学校のアフタースクールや西児童館の中高生への夜間開放の取り組みについて、詳しい説明がありました。私もこれらの施策を評価していますが、今の時代、中高生が気軽に話したり、学んだり、相談したり、と言う自分たちの居場所がまずあって、そこをほかの人と共有するといった意識を数多く体験していくことが、とても大切だと考えます。自らの体験を通してルールを守ることや、自己責任を果たすことで、しっかりとした価値観や社会性を身につけ、公共心をはぐくんでいく年代でもあると思います。そして、本来は、その居場所の企画・運営に子どもたち自身が参画できることがよいと考えます。
 国立市で、中高生タイムの企画・運営に、こどもたち自身が参画していけるよう提案しました。

2.CAPなど安全対策について
 9月の定例会で私は、子どもたちが暴力から自分自身を守ることを学ぶCAP(子どもへの暴力防止プログラム)について国立市内の各小中学校に取り入れることを要望しました。それに対し、教育委員会は、まず教員がCAPの研修を受け、「教員から子どもたちに伝えることを考えている」という答弁でした。 
 9月以降もマスコミ報道によると、小中学生が狙われる事件があとを絶ちません。そこで、国立市では、9月定例会以降小中学生が被害を受けた事件があったか、教育委員会はどのような安全対策をとってきたか。また、CAPの教員に対する研修はされたのか、伺いました。
 しかし、防犯対策としての訓練シュミレーションは行ないましたが、CAPの必要性は認めているものの、学校では、まだ行なわれていないことがわかりました。
 子どもたちが、自分たちに「安心・自由」の権利があることを学び、暴力から身を守るために何ができるかを学ぶ学習を、総合の時間や授業の中で是非早急に組み入れるよう強く要望しました。



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