2004 年
2 月
27 日
カテゴリ:活動報告
障がいを持つ人達の真の自立へ向けて
〜介護保険制度と支援費制度の課題〜
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昨夕、我が家のポストに小田原のFさんからの押し花はがきを見つけた時、うれしさで思わず「ワァーッ」と声をあげてしまいました。Fさんは数年前に同じ整形外科病棟で数日間寝食を共にした70才代のご婦人です。その時、ケガがもとで右足を切断されたにもかかわらず、いつも折りにふれて、元気になった私に声援を送って下さるのです。 Fさんは障がいをもっても自分で何でもトライし、いつも周りの人を明るくしてくださり、その前向きな生き方に敬服しています。 今回も「足がなくても温泉に3回も行った」という楽しい内容のはがきでした。障がいのある人、特にFさんのような障がいを持つ方が自立をするということは、もちろん家族や周りの方の物的サポートは必要なことですが、自身が精神的に自立しているということが、もっと大切なことかもしれないと考えてしまいます。
介護保険制度は制度発足から、5年後の2005年の見直しに向けて審議会等の場で議論が進められている状況です。また、昨年4月からはじまった障がい者支援費制度によって障がい者福祉は措置から契約へ変わりましたが、これも課題が多い制度です。そして今回、この介護保険制度と支援費制度の統合の問題がにわかに上がってきています。今回、3月議会の一般質問ではこの両方の制度の課題について掘り下げていく予定です。 国庫補助金などの財源不足が自治体財政にももろに影響し、障がい者福祉が停滞することは許せません。障がいを持つ人が自己決定をする権利を保障する制度の確立に向けて発言してまいります。
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