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2007 年
10 月
26 日 大津市子育て総合支援センター“ゆめっこ”へ 〜福祉保険常任委員会視察〜 |
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10月23日、子ども施策に力を入れているという大津市を訪問、昨年(2006年4月)にオープンした子育て支援センター“ゆめっこ”では、実際に遊んでいる子ども達の楽しそうな笑顔に接することができました。「子どもを安心して生み育てともに育ち合う子育て仲間のつながりとまちづくりの推進」をかかげ、就学前の子どもとその家族に対し、まち全体で子育てを応援する拠点をつくったものです。大津市の次世代育成計画の重点施策のひとつですが、毎日の来館者は300〜400名、年間11万5千人を超え、子どもにも、おとなにも大変好評ということで、さらに事業の充実をめざしていきたいとのことです。開館時間は朝9時から夕方16時半まで。目標は地域住民がつながりあうなかで子育て文化の継承を、ということで、具体的な子どもへのかかわりを伝え合い、楽しさの共有と子育て不安の解消ができればとあります。具体的に8つの事業があり、@地域子育て応援事業 A情報の収集と発信事業 B親子・家族の交流・学習・体験事業 C子育て語り合い相談事業 D大津っ子子育て応援対要請事業 E発達支援療育事業 F関係化連絡調整事業 G子育て関係職員研修事業です。 メイン事業は、Cの相談事業で、来所して専門職に相談するお母さんもいれば、電話相談もいつでも受けています。来所の場合は、発達相談が50%、生活不安30%、電話の場合は人間関係、生活不安、そして発達相談の順ということでした。職員構成は、市の保育課長兼任の所長さんのほか保育士15名(正規9名)、発達相談員1名、管理栄養士1名、言語相談員(週12時間)、保健担当職員1名、そのほか事務の人を入れると、25名体制です。人口が大津市全体で約33万人ですので、国立市〈人口約7万3千人〉とは、財政規模が違うことは承知の上で、“うらやましい”限りの施設と職員配置で、どの部分を参考にできるか、考えてみたいものです。 何より、まち全体で次代を担う子ども達の子育ちを見守り、母親の子育てを応援していこうという姿勢が、とてもすばらしいと思います。今後の課題としての重点プロジェクトとして、待機児童解消プロジェクト、在宅での子育て支援プロジェクトがあり、この支援センターに来たくても来所できない子ども達のことも考慮に入れていること、本当はこのように、支援センターに来られない母親のことが課題なのかなと、思ってしまいます。 | ||
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