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2007 年
5 月
11 日 ちょっと素敵なコンサートの話 |
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我が家の亀のかめきち君が選挙前に冬眠から覚め、毎日帰宅すると玄関で首を出し、癒してくれました。今もシーズー犬のロミオは足元に寄り添い、セキセイインコのピーちゃんはウグイスのようにさえずり、のどかな春です。この平凡な生き物たちの日常が、ひとたび議会が始まると、ひたすら我慢の日々になります。「また4年間よろしくね。」18日は臨時議会です。気を引き締めて2期目のスタートです。 さて、4月26日付けのアサヒタウンズ(多摩地区配布)に、「亡き級友作曲の合唱曲30年ぶりによみがえる」という記事が載り、目にとまりました。 1977年、中学3年の時にクラスメイトの故・井川愛子さんが作曲した女性三部合唱曲を、自分の主宰する「マ−ガレット歌の会」の発表会で南高まりさんが披露するという心暖まる記事でした. そしてすぐに私は,この二人はかつての私の教え子であることに気づきました。愛子さんは、背がすらっとした活発な生徒でしたが、風のたよりで大学時代に交通事故で亡くなったと聞いていました。よく似た感じの妹さんがいて、二人で仲良く同窓会に来ていたことを覚えています。私はすぐに連絡先の南高さんに電話をしたところ、「池田(私の旧姓)先生ですか!」「長谷川まりさんね!」ということで、なんとかつての教え子のまりさんと、約30年ぶりに会話を交わしたのでした。 あいにくその発表会が行われた日は、東京にいなかったので再会は果たせなかったのですが、近いうちにその時のCDを下さるという約束をしました。またこの素晴らしい合唱曲を、多くの人に歌ってもらいたい、「歌うと愛ちゃんの笑顔や声、しぐさを思い出します。」と、まりさんは言っていました。 30年ぶりによみがえった愛子さんの曲は、キャンディキャンディなどの作詞で有名な詩人の名木田恵子さんの「夕焼けのはなしをしよう」に曲をつけたものだということです。当日は名木田さんに舞台で当時のエピソードをお話いただいたとか、感謝したいと思います。 中学3年の愛子さんが作曲した曲が、今30年たってよみがえったこと、そのことで多くの級友や知人が集いあい旧交を温めたこと、何かとせちがらい社会の中で、ちょっと素敵な話なので、皆さまにもお伝えしたくて書きました。 私もその曲を通して、当時の愛子さんに会えることを楽しみにしています。 | ||
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